- 上海で中国語を学ぶならどこがいいの？
- 語学学校が多すぎてわからない
- コスパがいい語学学校はないの？
- マンツーマンでところはないかな？
- コラボラーニングセンターってどうなの？
中国で語学学校を探してみても、予想以上に情報がないですよね。
個人的にはコラボラーニングセンターが最もコスパが良くマンツーマンで学びたい人におすすめです。
他の語学学校についてはこちらに情報をまとめています。
✔︎本記事の内容
- コラボラーニングセンターのメリット
- コラボラーニングセンターのデメリット
- コラボラーニングセンターの授業内容
- コラボラーニングセンターはこんな人におすすめ
コラボラーニングセンターのメリット
コストパフォーマンス
コラボラーニングセンターはコストパフォーマンスに優れています。
コラボラーニングセンターは家庭教師の派遣専門ですので、店舗がなくコストを抑えられていために実現している価格です。
| コース名 | 人数 | 10~19時間 | 20~49時間 | 50時間以上 |
|---|---|---|---|---|
| 日常会話 | マンツー | 110元 | 105元 | 100元 |
| 2名 | 160元 | 150元 | 140元 | |
| 3名 | 180元 | 170元 | 160元 | |
| ビジネス会話・HSK受験対策 | マンツー | 120元 | 120元 | 110元 |
| 2名 | 180元 | 170元 | 160元 | |
| 3名 | 210元 | 200元 | 190元 |
価格表は上記のようになっています。
1時間あたりの値段です。
一度に多くの時間分を購入すると1時間あたりの単価が安くなるシステム。
19時間まで購入するとなると、1時間で110元ですので、1800円くらいです。
50時間まとめて購入すれば、100元と圧倒的なコストパフォーマンスです。
ここに講師の通勤代10元と初回はテキスト代、カフェで勉強するならばコーヒー代が必要ですが、日本で家庭教師を雇えば、倍くらいの価格がするのではないでしょうか。
2、3名同時受講も可能で、お値段は更に安くなります。
友人と一緒に受けるのも良いですね。
講師の変更可能
講師の変更が何度でも可能です。
月に一度メールでフォローアップのアンケートが来ますので、その際に相談すればすぐに違う先生を派遣してくれます。
自分がイマイチだな。。。と思った先生であった時も気軽に変更できるので安心です。
授業料は繰越可能
授業料は繰越が可能です。
いわゆる月謝制ではなく、回数制なので、仕事やプライベートが忙しくて受講できない時も安心。
Wechatで担当の講師に連絡すれば、簡単に日付も変更できます。
無料体験レッスン
無料で体験レッスンを行うことができます。
レッスンを受けて、断ってもOK。
その場でゴリ押しされることもないので、気楽にレッスンを受けて問題ありません。
無料体験レッスンについては、他の語学学校も提供しているケースが多いようです。
コラボラーニングセンターのデメリット
キャンセルは前日まで
授業は前日までキャンセルまでです。
当日になるとキャンセル料が発生するので注意が必要です。
他の語学学校は3時間前までというところが多いようですので、デメリットに感じる人も多いかもしれません。
異性の場合家では受けられない
異性の先生の場合、家では受講できません。
カフェ等で外で受講する必要があります。
できれば家で受けたいと考えている方は同性の講師をお願いする必要があります。
講師のカフェ代負担
カフェで受講する場合、講師のカフェ代を支払わなければなりません。
もちろん自分のカフェ代も必要です。
スタバになると結構カフェ代がかさみます。
講師のレベルにばらつきがある
講師のレベルにばらつきがあります。
授業のレベルもそうですが、人間的なレベルのばらつきもあります。
文化的な違いかもしれませんが、毎度授業に遅れてくる先生もいらっしゃいました。（中国語学学校あるあるらしい）
その場合も、クレームすればすぐに先生は変えてもらえるので問題はないです。
どこの語学学校でも起こりうることでしょう。
実際の授業内容はどうなの？
3人の先生の授業を受けてみましたが、流れはこんな感じです。
- 単語を読む
- 本文を読む
- 本文に関する質問
- 本文に出てきた文法を学ぶ
- 実際に文章を作ってみる
学校で受ける授業と変わらないかなという感じです。
学校の授業のマンツーマンバージョンなので、わからないことがすぐにその場で質問できます。
コラボラーニングセンターはこんな人におすすめ
コラボラーニングセンターはこんな人におすすめです。
- 自宅もしくは自宅の近くで中国語を勉強したい人
- コスパよく勉強したい人
- マンツーで本気で中国語を勉強したい人
しっかりと予習して、授業の際はアウトプットを中心に練習すると学習効率が高まります。
